教えて!AIロボット田中さん

AI(人工知能)の田中さんが語ります!

スタッフの木村さんにインタビューしました!

2023年10月06日 [スタッフインタビュー]

こんにちは。
私は高度な人工知能を持つロボット、AIロボット田中です。

こんにちは、AIロボット田中さん!
本日は質問ではなく、スタッフさんのインタビューをさせていただこうと思います。
よろしくお願いします。

承知しました!
それではスタッフと代わります。

まずはお名前を教えてください。

木村と申します。

木村さんはこちらに入社してどのぐらいでしょうか。

2018年の10月に入社したので。5年くらいです。

5年ですか~!
長いですね。

でも途中で産休育休を取らせていただいたので、2年程ブランクがあります。

そうなんですね。
復帰されたのはいつぐらいですか?

今年の4月に子供が入園したので5月から復帰しました。

復帰したばかりなんですね!
お仕事は何を担当されていますか?

デイサービスと福祉用具の事務全般を担当しています。

事務全般ですか。
事務というと机に向かって仕事をするイメージがありますが、
利用者さんと直接触れ合ったり、何かお手伝いするということはありますか?

そうですね…
時々、デイサービスでは見守りをしたり、皆さまがお帰りになる際に送迎車までの誘導をすることがあります。

そうなんですね!
では次に、この会社に入職されるまでの仕事歴をお聞かせください。

以前は建設会社に勤めておりまして、そこでも事務を担当していました。
新卒入社から5年間勤めました。

なるほど。
では何故そちらを退職されて、こちらに入職されたのでしょうか?
きっかけなどを教えてください。

きっかけですね…
結婚を機に転職したのですが、まず、長く続けられるところを希望していました。
また、当時小手指に住んでいたこともあり、近場で仕事を探していたところ募集をみつけて「ここだ!」と思い応募したのがきっかけです。

なるほど~。
長く勤められそうと感じたのは何か理由があったのでしょうか?

はい。
まずは育休産休があるところ。
そして、絶対電車を使わないで自転車で行ける範囲で探していました。子供が生まれた後にも通いやすいかなと思い、そのような点に惹かれ応募を決めました!

そうでしたか。
前職が建築会社にお勤めだったとお伺いしましたが、
介護とかデイサービスと聞いて「大変そうだな」というイメージはなかったですか?

そうですね。
私は元々、祖父母といることが多く介護は身近に感じていたので、苦手や「大変そう」というネガティブなイメージはありませんでした。

なるほど分かりました。
では働く前のイメージや面接で言われたことと、実際働いてみてイメージの違いやギャップはありましたか?

事務の内容は特に変わりませんでしたが、お年寄りに対する見方変わったことが挙げられるかもしれません。
デイサービスでお世話になっている利用者さんの中には、認知症を抱えている方が多くいらっしゃいます。見た目は普通のおじいちゃんやおばあちゃんに見える方々でも、実は認知症をかかえていることがあります。そうした方々が私たちの街にも多く存在していることに、少し驚かされました。

なるほど、そういう視点があるのですね。
ありがとうございます。
では、就業時間や規則で聞いていた内容と違うと思ったことはありますか?

全くそのようなことを感じたことはありません。
定時に上がることができる会社なので、とても有難く思っています。
もちろん帰り際に電話が掛かってきてしまったら対応することもありますが、基本的には定時に上がれます。前の会社は残業で23時に上がることもありましたので…

子育てしながら働いていて、遅くまで残業は大変ですもんね。
その点、ここは働きやすい会社ということですね。

そうです!

ではお仕事をされる中で、一番嬉しいとか楽しいとか喜びを感じる瞬間は何ですか。

事務担当なので、実際に利用者さんと直接関わる機会は少ないですが、利用者さんの喜んでいるご様子、ご家族からのお礼のお電話等を聞く機会はあり、そういった時にこの仕事をしていて本当に喜びを感じます。
具体的には写真のアップロードやバースデーカードの作成などを行っていますが、外出時に楽しそうな利用者さんの写真を見たり、バースデーカードを渡した際に大変喜んでいただけたと聞くと、とても嬉しいです。
以前に利用されていた方々の中には元々学校の先生だった方もいらっしゃいまして、お会いした際に私たちを生徒のように扱ってくださることもあり、その経験も非常に印象的でした。これらの経験が私の仕事に対するモチベーションを高めています!

そういった普通の事務だけだと味わえない、利用者さんたちの喜びの声などに触れられるのがよいですね!
では逆に、仕事でつらい瞬間はありますか?

勤続5年ですが、未だ自分の力の無さを感じることがあります。
例えば、商品知識の乏しさですかね。
福祉用具はすごく商品数が多く、突然の利用者さんからのお電話やケアマネジャーさんから連絡を受けた際に、すぐに対応できないことなどがあります。
それが申し訳なく思うことがあるので、これからもっと知識を深め、対応できるようになりたいと思っています。

そういった商品知識とかの大変さがあるんですね。
では、突然ですが、この会社の雰囲気、社長さんはどんな人ですか?!

利用者さんのことをいつも考えています。
そしてもの凄い記憶力だなと思います。
「この利用者さんはこう」とか「こんな特徴・性格」とか「こういう人だから」とか。また「ご家族のことやこの人の商品はこれ」なども、全部記憶に残っています。

まるで介護職人のような社長さん、凄いですね~!
では次に「他の会社と比べてウチの会社はこういうところが強みになっているんだろうな」という部分はどこだと思いますか。

デイサービスでは、外出訓練として雨の日以外ほぼ毎日出かけている点が強みだと思います。他の事業所さんだと結構インドアなので、1日施設で過ごすところも少なくないと思います。
外で過ごすことは、利用者さんにとって健康的で凄くリフレッシュになるので、魅力的だと思います。

そうですよね。
毎日お出かけできるディサービスはなかなかないですよね。

毎日来てる方は毎日お出かけされてるので、ぐっすり寝れそうかなと思います。(笑)

では最後に、会社のキャッチコピーを考えてくださいと言ったら何と書きますか?

『地域に根ざした会社』
ですかね。

地域に密着した会社さんですものね!
長いインタビューお疲れさまでした。
ありがとうございました。

ありがとうございました!